JIH動態管理システムとは
会社内外の業務活動を「共有」・「可視化」して業務内容と品質を向上させます。
わかりにくい「文字情報」、不確定で記録の残らない電話のような「音声情報」ではなく
両者の欠点を補い、且つ両者の利点を網羅し、更にそれを地図という2次元的な
広がりを持つものから直接利用できるため、直感的な操作が可能です。
今までなら忘れ去りがちな直感的なヒラメキや思いつきも無駄にしません。
各社員のリアルタイムな現状把握が可能になる事により、全社的な横の連絡網が持て、
社員同士の情報伝達、顧客情報や写真、その他のデータのやりとりが可能になる。
それにより時間という限られた資産の効率的な活用が可能となり、
結果、無駄な時間や有効利用出来ずに消失していた資産などが激減します。
営業(動態)活動の管理、 顧客情報の共有
社外で活躍する営業マンの活動を把握することにより、業務の進捗状況や
突発的な予定変更にも的確な指示が出せます。
電話を取ってもらえない、どこにいるのかわからない、連絡がつかない等など・・・
そんな悩みはもうなくなります。
現在地を把握できますから、他の営業マンとの連絡・協力なども本社側から
指示することが可能です。
営業マン同士も手軽に連絡が取り合えますのでお互いの場所確認、待ち合わせ、
顧客や営業データのやり取りも一瞬です。
日本国内はもちろんのこと、携帯さえ使用できれば世界中で使用可能。
地球の裏側にいてもどこにいるかは地図上で一目瞭然です。
一日の業務日報を送信する機能や、場所を指定してのカーナビゲーションとしても
使用できます。
写真も送信できますので、現場状況や交通渋滞などの現状報告などにも活用可能です。
また業務終了後ログオフしてから朝ログインするまでは、システムとしての動作は
停止いたしますので個人のプライベートは完全に秘守することが出来ます。
営業マンに多い「直行直帰」も本社より管理できます。
急な予定変更等が合った場合も、簡易メッセージの送受信により対応が可能です。
顧客情報の共有により、チーム、会社全体でのソリューション営業を実現します。
複数部署の顧客データベースを一括管理、多機能 見える化、自動化でコスト削減。
多種多様の業種や業務を効率化、可視化でき個人様から大企業様まで利用できます。
使い方一つで可能性は無限大です。
(例)
運送業
荷物を出荷時から配達先等で写真を取れば、場所、時間、現状把握できます。
(小包からコンテナ)
届け先の変更、交通事故による通行止め、はては渋滞の情報でさえも本社からの
リアルタイムな指示が可能です。
建設業・不動産業
着工日から各写真撮影で、現場台帳にも引用できます。(顧客にも)
工事写真の作成や進捗状況、危険箇所や異常箇所の撮影や報告。
顧客への説明などにも写真ならひと目です。そして全てがリアルタイムです。
趣味
釣りのポイント、旅行途中での絶景ポイント、楽しい旅行アルバムの作成も
日時や場所がわかれば思い出もひときわ光ります。
飲食店、車屋等自分の思い通りに 写真撮影で、日時、場所等がわかり
使い方によれば多種多様の使い道。
介護
スタッフから顧客まで管理可能(徘徊の対策など)
有料で介護顧客にスマートフォンを配布すれば外出先での行動も一目瞭然。
何よりも安心と安全です。
※注意
・本アプリケーションはバックグラウンドで動作している間も、GPSを利用した位置情報を動態管理サーバーに送信します。
・GPSで位置情報送信中は、電池消費量が多くなります。